急増傾向にある梅毒とは何かを正しく理解しよう!

セックス依存症とは?原因や症状は?

皆さんは自分の性欲が異常かもと感じた事はありませんか。
妻や恋人などのパートナーだけでは性欲を満たすことができず、複数の異性と肉体関係を持ちたいと強く思っている期間が長い方は、もしかしたらセックス依存症の可能性があります。

セックス依存症の原因は複数ありますが、まず挙げられているのが愛情不足といわれており、幼少期からの成長過程において、親から自分が満足できる愛情をもらう事ができず、心が十分に満たされないまま大人になってしまった方が発症している傾向が多いです。
また、ホルモンバランスの乱れでも発症するケースがあり、性欲に関係するテストステロンというホルモンが過剰分泌する事によって、引き起こされる事もあります。

これらの原因で過剰な性欲が引き起こされセックス依存症となり、不特定多数の異性に性行為という形で愛情を求める事によって、自身の欲求を満たすことができる心の病といわれています。
セックス依存症になると浮気や不倫に対して罪悪感を感じないケースが多く、妻に不倫が発覚して夫婦関係が破綻するケースもあり、人生を狂わせかねない事態になる事もあるので、軽く見ることができない病です。

また、セックス依存症患者は症状が悪化すると、自身の性欲を満たす目的でレイプなどの性犯罪に走るケースも報告されていて、犯罪者になってしまうような深刻な事態に発展しかねない心の病として認識されています。

最近の研究によってセックス依存症になりやすい人のタイプもわかっており、モテたいと常日頃から思っている方や自分の外見に異常に自信がある方、理想主義で現実逃避することが多い性格の方などがなりやすいとされています。
もし、自分にこれらの特徴がすべて当てはまる場合は注意が必要です。
セックス依存症を治すには自力では難しいと言われており、自分の性欲に不安を感じた場合は、ためらわずに専門の医療機関に受診して医師に判断してもらう事が大切です。

セックス依存症の治療方法は専門外来を受けて解決!

性犯罪や性に関する問題行動をたびたび起こしてしまう事を性嗜好障害と呼びますが、医療機関の専門外来にて診断を行う際は、カウンセリングを通してマスターベーションの数や、どの程度の性的行動を起こしているかを把握し、性嗜好障害の強さなどを考慮して治療法を決めていきます。

セックス依存症の治療には、認知行動療法と薬物療法を併用して行う事が一般的です。
認知行動療法とは脳に性に対する正常な考え方を認識させる心理療法の一種で、心の歪みを自分で気づかせ自分の間違った考えや行動を改めるように、脳に認識させることによって症状の改善を図っていきます。
また、この認知行動療法をサポートする為に薬物療法を用いて、ホルモンバランスをコントロールして整えたりするなども行う事もあります。

性嗜好障害の治療は、非常に難しいと言われていますが、これらの治療を根気良く続けていく事で徐々に効果を現し、次第にマスターベーションで性欲コントロールができるようになっていきます。

もし、自分の性欲に異常を感じたり不安に思った時は、躊躇せずにセックス依存症の専門外来に受診するのが望ましいでしょう。
病院探しはインターネット検索を使えば、近くの専門外来を探す事が簡単にできるのでお勧めですし、病院によってはホームページ内で質問や相談を医師にする事ができる投稿フォームが用意されているところもありますので、気になる方は一度、ネット検索してみると良いでしょう。

セックス依存症は放置する事が一番良くない事といわれていますので、自分一人で悩んで解決しようとせずに、相談できる親しい人がいたら思い切って相談に乗ってもらうという事から始めるのも、ひとつの手です。