急増傾向にある梅毒とは何かを正しく理解しよう!

ピンポン感染で再発を繰り返さないためにできること

性病に感染するとネックになるのが、治療をしても再発を繰り返す恐れがあるという点です。
その再発の可能性を高める要因となっているのがピンポン感染です。
ピンポン感染とは、ピンポンのように感染を互いに繰り返す行為のことを指します。
一度治療によって性病を完治したとしても、その後に感染者と性行為に及べば当然再感染していきます。

本来であれば、こうしたピンポン感染を防ぐためにパートナーと一緒に治療を進めていくのがベストになってきます。
自身と性関係にある人間に治療を進めることで、初めてピンポン感染を防止することができるわけです。
もちろん、浮気をしていれば感染の危険性はでてくるため、例外となる場合もあります。
この場合、互いに信頼しあって治療を受けたというのであれば、それが浮気の証拠となります。
自身に感染がなく、相手のパートナーにだけ感染が起こっているということは、つまりは他の人との性関係があったということです。

もちろん、こうした浮気は勧められるものではありませんが、少なくとも性病の治療中、治療後には感染を繰り返していく要因にもなるため注意が必要です。
性病治療において大切になってくるのは、パートナーと一緒に治療を進めていくこと、もしも性病の疑いがあるというのであれば、二人で一緒に検査を受けていくということです。
この二つのポイントさえ押さえておけば、繰り返し性病に感染することもありませんし、そもそも自分が原因で感染を広げていくこともなくなります。

まずは自分に性病の症状があらわれていないか今一度チェックしていくことから始めていきましょう。
この時点で、何かしらの症状があらわれているという場合には、パートナーに相談し、一緒に検査を受けてくれるかどうかを打診していきます。
信頼関係がここで成り立っていればそのまま検査が可能ですし、もしもいい反応が得られなかったとしても、ここから信頼関係を築いていくことは十分にできます。

パートナーと一緒に検査キットで性病検査!

パートナーと同時に性病の検査を受けていきたいけれども、病院に足を運ぶことには抵抗を感じる、そういった人は決して少なくありません。
やはり、性病に罹っているかもしれないということを周りに知られるのは嫌ですし、病院に通う手間や費用も気になります。
病院を受診する際の診察料、さらには再診料はパートナーとそれぞれ個々に必要になってくるわけですから、出費は一人分に比べてかさみます。

では、こうしたデメリットを解消するためにはどうすればいいでしょうか。
おすすめしていきたいのが、自宅で簡単にできる検査キットの活用です。
検査キットには素人でも簡単にサンプルを採取出来る道具がそろっています。
口の中の粘液を採取するものやうがい液を採取するもの、あるいは採尿や採血など、それぞれの検査キットによって内容はことなりますが、そのどれもが自宅でできるものばかりです。

病院に行くのは嫌だという人でも、自宅でできる検査キットであればパートナーと同時に性病のチェックが出来ます。
検査キット自体は保険が適用されないため、全額自己負担となりますが、それでも病院での診察料に比べると安く抑えることが出来ます。
特に、仕事やプライベートの関係で二人同時に受診するのが難しいという人にも打ってつけの方法だといえます。

こうした検査キットは通販サイトなどで購入することが出来ます。
サンプルを採取した後はそれをそのまま検査機関に郵送し、その後数日で検査結果が返送されることになります。
住所と氏名を知られたくないという人であれば、この検査結果をメールで受け取ることもできるため、まずはどんなタイプの検査キットがあるのかチェックしていくことからはじめていくといいでしょう。